2021-04-23 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第9号
二〇一三年度比、現行マイナス二六%からマイナス四六%へと大胆な深掘りを発表されたわけでございます。そして、さらに、五〇%の高みへの挑戦を続けると強調されました。さらに、昨晩、オンラインで開催されましたアメリカ主催の気候変動サミットで、この新たなNDCも打ち出されて、世界的な公約にされたわけでございます。
二〇一三年度比、現行マイナス二六%からマイナス四六%へと大胆な深掘りを発表されたわけでございます。そして、さらに、五〇%の高みへの挑戦を続けると強調されました。さらに、昨晩、オンラインで開催されましたアメリカ主催の気候変動サミットで、この新たなNDCも打ち出されて、世界的な公約にされたわけでございます。
しかし、答申ではこの点に関する政府助成について、せいぜい現行横滑りあるいは現行マイナスアルファとされているのが実態であります。 特に問題なのは基準炭価であります。答申では、八次策期間中は「六十一年度水準で据え置く」とされています。